フッ素樹脂塗料
フッ素樹脂塗料とは、主剤と硬化剤とからなり、主剤はポリウレタン樹脂+溶剤+炭素とフッ素の結合体で出来ています。フッ素樹脂と言うのは1930年にデュポン社が開発した物です。なべやフライパンのテフロン加工として有名です。
種類としては
●水性反応硬化型フッ素樹脂塗料
●ターペン可溶フッ素樹脂塗料
●強溶剤フッ素樹脂塗料
があります。
最初は焼付け塗装しか出来なかったのですが、商品名「ルミフロン」を旭硝子が開発し、常温で塗装ができるようになりました。
耐候性は非常に良く、塗り替えが難しい橋梁や高層ビルに使われています。
適用素地としては、鉄、アルミ、コンクリート、モルタル、スレート、サイディングボード、フレキシブルボード、ALC板です。
金額的には他の樹脂の塗料に比べると、非常に高価ですが、施工性は良いです。
ただ、防汚性が悪く汚れやすいのが難点ですが、最近では親水性を発揮する物も出てきました。
使用道具は、刷毛、ローラー、スプレーのどれでも塗装が出来ます。